黒坂 圭太

映像作家

氏は現在武蔵野美術大学映像学科で講師を勤めながら映像作家として活躍している。また、漫画家としての活動も最近になって始めている。残念ながらこのホームページではその作品をまだ紹介できない。(編集者の技術的問題のせい。そのうちいろいろ映像もながせるようにします。)上映会もしばしば行っているので情報があり次第、NEWSのページで紹介します。また、漫画家としての活動も最近になって始めている。こちらはハイパー・ナルキッソスに掲載中。ごらんあれ!

プロフィール

武蔵野美術大学油絵学科を卒業後、イメージフォーラム付属映像研究所で短編アニメを作り始める。学生時代は抜群のデッサン力をうたわれた氏だが、それを捨てたのか写真をコマ撮りする超難解抽象作品を披露し漫研仲間をおおいに心配さす。しかしPFF'85(あの「ぴあ」主催の映画祭です)で入選デビュー。京都芸術短期大学で松本俊夫氏に従事。その後数々の映画祭や美術展て入選。「こ、これが本物の抽象芸術ちゅーもんか!」と我々を納得さす。94年(間違ってたらごめんなさい)にMTVのステーションIDとして制作した「パパが飛んだ朝」は全世界で放映、アヌシー、オタワ、2大国際アニメ際で受賞。

その他 コマーシャルフィルムのディレクション。ナムコナンジャタウンのオバケの映像製作。MTVの映像製作もやっている。

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